カリキュラム Claude 実践活用 Day2
DAY
02
Claude 実践活用 · 中級

Projectsで業務専用のClaudeを作る

⏱ 90分
TODAY'S GOALS
  • Claude の Projects 機能を使いこなせる
  • 自分の業務に合わせたプロジェクトを1つ作れる

今日のテーマ

Projects機能で、自分だけの専用Claudeを設定する

Projects とは

Claude の「Projects」は、特定の業務ごとに専用の設定ができる機能です。

普通のチャット(Projects なし): 毎回「あなたは〇〇担当です」と説明が必要

Projects 使用後: プロジェクトを開くだけで、Claudeがすでにその役割・ルールを把握している

Projects でできること

機能内容
カスタム指示「この会話では常に〇〇として対応して」
会話の記憶プロジェクト内の会話が蓄積・参照できる
ファイルの添付マニュアル・テンプレート等を読み込ませる
複数プロジェクト業務ごとに分けて管理できる

Projects の作り方

  1. Claude.ai の左サイドバーにある「Projects」をクリック
  2. 「New project」ボタンで新規作成
  3. 「Project instructions」に専用指示を書く

カスタム指示の例

受注・問い合わせ対応 Project:

あなたはECサイトの顧客対応ベテラン担当者です。
以下のルールで対応してください:

- お客様への連絡は常に丁寧な敬語で
- 謝罪は過剰にせず、解決策を中心に
- 出荷・配送の返答は「確認後ご連絡します」を基本に
- 個人情報は扱わない。仮名(〇〇様)で対応する

私からの質問に対して、返信文の下書きを作ってください。

社内報告・資料作成 Project:

あなたは報告書・資料作成が得意な社内ライターです。

- 読者は社内の一般社員(専門知識なし)
- 箇条書きと見出しを活用して読みやすく
- 数字は具体的に、あいまいな表現は避ける
- 長さは指定がなければA4 1枚分(400〜500字)

私が内容を伝えるので、文書の形に整えてください。

練習ワーク

自分の仕事でよく行う業務を1つ選んで、専用の Project を作りましょう。

設計テンプレート:

あなたは(役職・専門領域)です。

【基本ルール】
- (常に守ってほしいルール1)
- (常に守ってほしいルール2)
- (出力の形式やトーンの指定)

【使い方】
(どんな依頼をするか一言で)

今日のポイント

  • Projectごとに「違う専門家Claude」が使える
  • 一度設定すれば毎回の説明が不要になる
  • ファイルを追加すると、そのドキュメントを参照しながら回答してくれる

⚠️ カスタム指示に個人情報・社外秘情報は書かないでください

📝
TODAY'S DELIVERABLE
作成したProjectの設定内容と、試した会話のスクリーンショット
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