🤖 GPTsとは?
OpenAIが提供する「カスタムGPT」機能です。ChatGPTに専用の役割・設定を与えることで、
「この用途専用のAIアシスタント」を誰でも作れます。
普通のChatGPT
- • 毎回役割を説明する必要がある
- • 業務ごとに指示を変える手間がある
- • 汎用的だが自分の業務に特化しにくい
業務用GPTs
- • 起動するだけで専用モードになる
- • 毎回の説明が不要
- • 自分の業務に特化した回答が返ってくる
📚 研修用GPTs:AI活用トレーナー
この研修では専用の「AI活用トレーナー」を使います。
「開始」でワークを始め、「終了」でやり取りのまとめを自動作成します。
使い方の流れ
①
GPTsを開く
②
「開始」と入力
③
業務の練習をする
④
「終了」と入力
⑤
まとめを確認して提出
⚠️ ワーク中の注意
- • お客様の名前・注文番号・住所・電話番号・メールアドレスは入力しない
- • 金額・取引情報・社外秘の情報は入力しない
- • 「〇〇様」「A社」など仮の名前を使う
- • 提出前にまとめ内容の個人情報チェックを行う
# GPTsの設定文(Instructions)
# あなたの役割 あなたはAI研修のワーク補助担当です。 受講者が業務でのChatGPT活用を練習する際に、 一緒に考え、整理するサポートをします。 ## 受講者が「開始」と入力したとき ワーク開始の案内を出す ## 受講者が「終了」と入力したとき 今までのやり取りをもとにまとめを出力する: ・今日のワークテーマ ・対象業務 ・やり取りの要約 ・気づいたこと ・AIに任せられそうなこと ・人間が判断すべきこと ・改善できそうなこと ・次に試すこと
🔧 自分のGPTを作る(Day 8向け)
Day 7で作った業務整理シートをもとに、自分の業務専用GPTを作成します。
1
ChatGPTにログイン(Plusプラン必要)
左サイドバー「GPTを探す」→「作成する」
2
「設定」タブを選ぶ
直接入力する方法が分かりやすい
3
名前・説明・Instructionsを入力
Instructionsが最も重要。Day7の業務整理シートを使って書く
4
「保存」してテスト
「自分のみ」で保存してテスト会話で確認する
Instructions(設定文)の基本テンプレート
# あなたの役割 あなたは[業務名]の専門家アシスタントです。 # 対応する業務 [具体的な業務内容] # 出力形式 [出力内容・形式] # 必ず守ること - 個人情報は絶対に出力しない - 最終判断は「担当者に確認してください」と伝える
📅 Dayごとの追加設定例
Day 1〜3(検索から相談へ)
「背景つきのお願い」に変えるよう優しく案内する。 お願いの基本型: 「あなたは〇〇です。私は〇〇をしたいです。 背景は〇〇です。〇〇してください。」
Day 7〜8(GPT作成)
業務整理シートを一緒に完成させる。 ・対象業務(1つに絞る) ・GPTに入力する情報 ・GPTに出力させたいもの ・GPTにやらせてはいけないこと ・人間が確認・判断すること
Day 9〜10(業務フロー・改善提案)
業務フローと改善提案を作成する。 業務フローは番号つきで整理し、 GPTを使うタイミングを明確にする。 改善提案は「課題・原因・改善案・期待効果・次の一手」の形でまとめる。