🎯 今日のゴール
- ✓ ChatGPTが「検索と何が違うか」分かる
- ✓ 「短い一言」ではなく「背景つきのお願い」に変えてみる
今日のテーマ
「検索するAI」から「仕事を手伝うAI」へ、最初の一歩を踏み出す
学ぶこと
ChatGPTは「正解を調べる」ではなく「一緒に考えてくれる」
Google検索は、キーワードを入れると「そのキーワードに関するページ」を見つけてきます。
ChatGPTは違います。あなたが「こういうメールを書きたいんだけど…」と相談すると、あなたの状況に合わせて、一緒に考えて、下書きを作ってくれます。
イメージ:
- Google検索:図書館で本を探してくれる係
- ChatGPT:「どんな文章が書きたいですか?」と一緒に考えてくれる先輩
悪い使い方(検索のような使い方)
❌「出荷遅延 メール 例文」
❌「クレーム 返信」
❌「在庫管理とは」
これはGoogle検索と同じです。ChatGPTに「〇〇とは?」「〇〇 例文」と入れても、あなたの状況に合った回答は返ってきません。
良い使い方(仕事の相談のような使い方)
✅「あなたはECサイトの顧客対応に慣れた先輩社員です。
出荷が2〜3日遅れることをお客様に連絡するメール文を
作りたいです。まだ正確な出荷日は未定なので、
断定しない表現で、丁寧な下書きを作ってください。」
ポイントは3つです:
- ChatGPTに役割を持たせる(「あなたは〇〇です」)
- 自分の状況を伝える(背景・目的)
- どんな形で出してほしいかを伝える(出力形式)
社内業務での具体例
例1:Chatwork報告文
❌ 悪い例:
Chatwork 報告 例文
✅ 良い例:
あなたは社内向けの連絡文を書き慣れた先輩社員です。
私は出荷担当者です。
本日、A社向けの出荷が1日遅れることになりました。
倉庫(Logizard)での作業遅延が原因です。
このことをChatworkで営業担当に報告する文章を
簡潔に作ってください。
例2:問い合わせ返信
❌ 悪い例:
注文状況 返信 例文
✅ 良い例:
あなたはECサイトの問い合わせ対応を担当する先輩社員です。
お客様から「注文した商品の発送はいつになりますか?」という
メールが来ています。
現在、Next Engineで確認したところ、まだ出荷処理が完了していません。
正確な出荷日はまだ分かっていないため、断定しない表現で
丁寧に返信する下書きを作ってください。
練習ワーク
- 自分の業務でよく使う「検索のような質問」を1つ書いてみる
- それを「背景つきのお願い」に変えてみる
- ChatGPTに試して、回答を比べてみる
⚠️ 注意: 個人情報・顧客情報・機密情報は入力しないでください。「〇〇様」「A社」など仮の名前を使ってください。
📋 今日の提出物
今日試したこと・気づいたことメモ(箇条書きでOK)