カリキュラム ChatGPT 入門 Day2
DAY
02
ChatGPT 入門 · 入門

うまく伝えると、うまく返ってくる

⏱ 60分
TODAY'S GOALS
  • 「短い一言」と「背景つきのお願い」の違いが分かる
  • 自分の仕事で使えるお願いの型を1つ作れる

今日のテーマ

ChatGPTへの「伝え方」を変えると、回答の質がガラッと変わる

なぜ回答がイマイチなの?

「ChatGPTに聞いてみたけど、あまり使えなかった」と感じる多くの場合、伝え方が足りないのが原因です。

同じことでも、伝え方次第で回答が全然違います。

比べてみよう

パターンA(短い一言)

出荷遅延のお詫びメール

→ どこかから拾ってきたような、ありきたりな例文しか返ってきません。


パターンB(背景つきのお願い)

あなたはECサイトの顧客対応を担当しています。
注文から5日経ってもまだ出荷できていないお客様に
お詫びのメールを送ります。
出荷の見通しは3〜5日後です。
丁寧な文体で、200字以内でお願いします。

→ 自分の状況に合った、そのまま使えそうな文章が返ってきます。

「背景つきのお願い」の3点セット

要素内容
① 役割ChatGPTに演じてほしい立場「あなたは〇〇を担当しています」
② 状況今どんな場面か「〇〇のお客様に〇〇を送ります」
③ 条件どんな形で出してほしいか「200字以内で」「箇条書きで」

練習ワーク

自分の仕事でよく使う場面を1つ選んで、「背景つきのお願い」を作ってみましょう。

例題(参考にどうぞ):

あなたは物流会社の事務担当です。
取引先から「先週の出荷実績を送ってほしい」と
連絡が来ました。
まだデータをまとめ中のため、明日の午前中に送る旨を
丁寧に伝えるメッセージを Chatwork 向けに書いてください。

自分で作ってみる(穴埋め形式):

あなたは( 自分の職種 )を担当しています。
( 状況 )という場面です。
( 何をしてほしいか )を( 形式・長さなど )で作ってください。

今日のポイント

  • 「ChatGPTが悪い」ではなく「伝え方で変わる」
  • 最初から完璧なプロンプトは不要。試して → 修正する繰り返しで OK
  • 「もっと短く」「もっと丁寧に」と続けて指示できる

⚠️ 個人情報(お客様の名前・注文番号など)は入力しないでください。仮の名前・架空の状況で練習しましょう。

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TODAY'S DELIVERABLE
「背景つきのお願い」で試したプロンプトと回答のスクリーンショット
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